Cattery LICCAはアビシニアン猫の紹介ページです。

電話でのお問い合わせはTel.042-719-5524
Since 1995 Cattery LICCA * Breeder Rika Inatomi

※このサイトに掲載されている記事・写真等すべてのコンテンツの無断転載を禁じます。 なにかありましたらご一報ください。
推奨環境 -- Win / IE6.0以上 / 1024*768↑ / FLASH / JavaScript / CSS

現在、CFAで公認されているアビシニアンの毛色は、ルディ、レッド、ブルー、ファーンの4パターンの登録が認められていますが、ブルーとファーンは、それぞれ1984年と1989年までアビシニアンの毛色として登録が認められていませんでした。
1889年に発表されたスタンダードは、1916年、1939年、 1997年、1999年、2015年と長年に渡って、何度もブリードカウンシルメンバーによって討議の結果、 更新され現在に至ります。

もっとも代表的なカラーであるルディは黒の因子を持っていて、アイラインや口もと、鼻、クレオパトララインとも呼ばれるフェイスマークに黒い色が現れ、表情の魅力を増しています。ルディのダイリュートカラー(希釈色)にあたる毛色をブルーと呼び、黒い毛色は濃いグレー、赤い毛色はベージュ色で表現されます。
黒の因子を持たない毛色をレッドと呼んでいますが、因子的にはシナモン因子で、赤と言うよりは明るい栗色になります。従って、ルディーの黒い毛色にあたる部分はレッドでは明るい栗色、、赤い毛色は同様に赤色で表現されます。レッドのダイリュートカラー(希釈色)である毛色をファーンと呼び、ルディーの黒い毛色にあたる部分はミルクココア色、、赤い毛色はベージュ色で表現されます。従って、ファーンは最もマーキングカラーが不明瞭なため、アビシニアンの野性味を感じる表情とは少し違って見えますが、美しい容姿から気品すら感じられます。

いずれの毛色であっても毛先に最も濃い色が現れ、毛の根元はアンダーコートの色になります。アビシニアンは白い毛色を持ちません。口もとから首に広がる明るい色も白ではないとされています。

シルバーカラーをベースとした ラベンダーやチョコレートのカラーもヨーロッパでは繁殖されています。しかしながら、興味本位で新しい色と掛け合わすなどした場合は、本来の美しいバランスを失いかねません。CFAの目新しさばかりではなく、伝統を引き継ぐ美しさがここにあります。