仔猫譲渡の流れ

 欲しい仔猫が決まったら
   仔猫の取り置きには、予約金(返却不可)を賜っております。
   残金は仔猫の引渡し時が基本ですが、空輸の場合はフライト2日前でお願いしております。

 譲渡時期
   3ヶ月齢頃を目安に、成長と環境に合わせて双方の相談により譲渡日を決めます。
   基本として、譲渡は2回、または3回のワクチン接種終了後に行われます。

 仔猫の名前
   自分の仔猫に好きな名前を付けて頂くために、譲渡予定の仔猫には名前がありません。
   お好きな名前を考えてください。 但し、既に登録された同アルファベット配列による登録はできません。

 仔猫の登録の準備
   登録はCFAへのアメリカ本部で行われるために時間がかかります。登録は全てアルファベット表記になります。
   登録名は、Cattery名 LICCA から始まる、空白を含んだ35文字以内に限られます。
   オーナー名は家族等の連名が出来ますが、空白を含んだ32文字以内に限られます。

 お引き渡し日の準備
   適切なキャリーバックをご用意ください。当方にてご用意もできますのでご相談ください。
   季節に合わせ、暑さ/寒さ対策を考えた移動をお願いします。
   見学時に仔猫のお届けのお約束もできます。見学時に仔猫がワクチン接種完了前などの場合お気軽にお申し出ください。
   また、事前に確認用見本としてお渡しする譲渡契約書と重要事項事前説明に基づいた冊子を必ずお読みください。
   お引き渡し時に口頭による説明の後、譲渡契約と猫の飼育に関する重要事項事前説明に署名・捺印いただきます。
   これは動物取扱に関して、定められた義務事項になるため、ご理解ください。

 遠距離と空輸
   遠方で見学にこれない場合、双方が納得できるまで、情報や約束事を交わせた場合は対応いたします。
   遠方への譲渡時に、運送会社による陸送は、お断りいたします。
   交通費等、双方の話し合いによって、遠距離のご自宅まで仔猫のお届けを承ります。
   待機時間等、無理のない場合は、空輸を承ります。国内空輸に関わる諸費用一切を、離島を除き10000円にて承ります。


ご質問・お問い合わせ等は下段ナビゲートバーContent、またはお電話にてご連絡ください。